派遣エンジニアは2年で辞めなさい。

派遣エンジニアは2年で辞めなさい。

どうも僕です。

タイトルは派遣エンジニアとして5年働いた後、フリーランスになった僕が今派遣エンジニアとして働いている人たちに伝えたいことです。

結論

未経験からスタートしやすいが、実務経験2年以降は自分で仕事を決めていくべきです。あと給料も確実に上がります。

よかったこと。

25歳で全くの未経験からエンジニアになったとき、僕は業界地図や仕組みもわからずにとりあえずITの仕事ということでブラックSES企業に就職してしまいました。

この選択は確実に誤りだったのですが、その次に就職した会社は、プログラミングの研修を3ヶ月やった後、プログラミングを仕事としてできる現場にアサインしてくれました。

これによってプログラミングの実務経験とその経験によって得られる技術的な知識をある程度獲得できたと思っています。

全くの未経験の場合、採用してくれる企業はそんなにない中で、SES企業は割と経験を重視せずに採用してくれます。ですので、割と簡単に職業エンジニアをスタートできるのはとてもいいところです。

よくないところ

一つは給料。もう一つは職業選択の自由です。

給料はもはや言わずもがなだと思います。派遣エンジニアとして客先常駐で働くこととフリーランスエンジニアとしてエージェントを経由して客先常駐で働くことは全く同じです。

やることは同じなのに、給料は倍近く上がります。(僕の場合手取り23万→58万)いろんなTech系インフルエンサーがフリーになれば収入が上がると言っているかと思いますが、ここに関しては煽りとかじゃなくてマジです。

もう一つ重要なことは職業選択の自由です。

SES企業では派遣先を決める決定権は会社にあります。多くの会社は本人の意向を聞いてくれますが、参画するのも離脱するのも会社が主体です。

基本的に派遣先として案件をいくつか提案してくれると思いますが、その提案の数も2,3件しかないですし、会社の利益を優先した勧め方をしてきます。

これでは自分の身につけたいスキル、挑戦してみたい領域を選択することはできません。

離脱に関しては割とやりやすかったです。これは僕のケースだけかもしれないですが、エンジニアが辞めたいといえば割とスムーズに手続きしてくれました。会社側としても社員にメンタル壊されるよりは環境変えてあげたほうがよいと判断するのでしょうか。

いずれにしても、離脱に関してはいつも顔を合せている現場の人に相談することなく辞めれるので気持ちがだいぶ楽です。

会社は個人の成長に協力的ではない

あなたがもし自分の技術力をもっと磨きたい、もっと単価を上げていきたいと思うのであれば、そのためにどんなスキルを身に着けていくべきか考えなければなりません。そして、そのスキルを身につけることができる仕事にどんどんアサインしていかなければなりません。

どんな会社も「技術者によりそった」とか「エンジニアの成長をサポート」みたいな耳障りのいい言葉ばかり使いますが、そんなのは嘘です。

嘘というか、成長のロードマップを自分で考えて、考えたことを実行に移していかなければならないのです。

そもそも他人に頼るようなことではないと思います。(他人を参考にすることはいいですが、決定権まで委ねてはいけません。)

惰性で続けてても優秀も幸福も訪れないと思いますよ。